人生の節目では着物を着ます

人生の節目では着物を着ます

人生の節目では着物を着ます

最近では着物を持っていても着る機会がめっきり少なくなってきました。それでも全く着物を着なくなったかといえば、決してそうではありません。

 

成人式や結婚式など人生の節目の時に何かと着ることがあります。女性は男性とは違い、髪型なども気を遣わなければならないので、簡単に着物を着るといっても大変な作業になりますが、その分着物を着た時には身が締まる思いになります。ギュッとしめつけられている感じがするので、背筋もピンとするし、ジーンズ姿で歩く時のように大股で歩くのではなく、小股で上品に歩くように自然となるのは不思議です。立ち振る舞いだけではなく、性格も上品になったような気にさえなるのですから面白いです。

 

節目の時だけではなく、普段もちょっとした時に着物を着ることができるとよいのですが、今の時代、自分で着物を着て帯をしめることのできる人は少ないでしょう。浴衣のようにもう少し着やすくなると、もっと気もの人口が増えるような気がしますが、そんなに手軽ではないところがちょっとネックになっているように思えます。

 

逆をいえば、だからこそ着物を着ると緊張感や姿勢が良くなったりするのかもしれません。それほどに着物を着るということは、今の時代では特別なことになっているのかもしれませんね。